子供会の室内遊び。できれば時間の稼げるレクリエーションがあると幹事としては安心ですよね。
そこで、簡単なのに低学年から高学年まで盛り上がるビンゴゲームのアレンジ編をご紹介しますね。
やり方さえ工夫すれば、時間もそこそこ稼げて子供同士の交流もできる方法ですよ。役員さん幹事さん必見です!
子供会の室内遊びレクリエーション 準備編
今回ご紹介するのは「名前ビンゴゲーム」と呼ばれるものです。
結婚式の二次会でも使われたりするビンゴですが、小さな子供たちでも楽しめるように工夫してあるので注意点も参考にしてみて下さい。
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【必要な材料・道具】
・ビンゴカード用の紙(参加人数分)
・ペンやボールペン(参加人数分)
・箱
【ビンゴカードの作り方】
1.3×3、4×4、5×5のマスを紙に書きます。
参加する人数に合わせてマス目は考えます。
※人数がうまく合わない場合は、「free」マスにするなど工夫しましょう。
2.人数分のビンゴカードを用意します。
人数が多い場合はコピーするとラクチンですね。
3.名前クジを作ります。
参加する人の名前を小さな紙に書いて折りたたみます。
子供会の室内遊びレクリエーション やり方
1.参加者にビンゴカードとペンを渡します。
2.参加している人の名前を書いてビンゴのマスを埋めさせます。
※ビンゴカードに直接名前を書いてもらって回るようにするとさらに時間が稼げます(笑)
※年齢差があるのなら、あらかじめ「名前はひらがなで。」と決めておくと良いですね。
3.名前のクジ引きをして名前を読み上げます。
4.名前ビンゴゲームスタートです!
司会者は名前クジから名前を読み上げて、ビンゴカードに名前があった場合は消していくように伝えておきましょう。
数字のビンゴよりも分かりやすいですし時間がかけられます。
知っている名前が読み上げられるだけでも子供たちは案外盛り上がったりしますよ。
子供会の室内遊びレクリエーション 注意点
・ビンゴを始める前に、低学年のお子さんや参加者の名前があまり把握できていない子のカードのサポートをしてあげて下さい。
・後で書き直したりしないように、ボールペンやペンで書いてもらいましょう。
(不正があったりすると、かなり盛り下がります・・。)
・低学年のお子さんの中には、ビンゴゲーム自体を理解していない子が意外といたりするものです。
ゲームに置いてかれてしまうので、始めのうちは見回ってサポートしてあげると良いですよ。
子供会の室内遊びレクリエーション まとめ
子供会の室内遊びレクリエーションで、やることは簡単なのに時間はそこそこ稼げる(笑)ビンゴゲームをご紹介しました。
大人数でも対応していますし、ちょっとサポートしてあげれば学年関係なく同じように楽しめるので、とっても盛り上がります。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
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