スケートに子供とお出かけ!服装はどうしましょう?
スケートリンクはとっても寒いので何を着せたらいいのか悩みますよね。
小学生の服装の注意点と押さえておきたい持ち物についてまとめてみましたよ。
スケート場での子供の服装は?
スケートの子供の服装を考える上で、押さえておきたいのが、
・長袖、長ズボン
・長めの靴下
・手袋
このあたりです。順に解説しますね。
・服装
ケガ防止のため肌の露出の少ない服装が良いので、長袖長ズボンが基本です。
動きやすいものであれば、ナイロン製でもジャージでもなんでもOKです。
スカートやタイツなのでもいいですが、転んで濡れてしまうことも多いので注意が必要です。スケートになれている子なら良いと思います。
スケートリンク内の気温は冬で5度前後と真冬の寒い時期と考えると良いです。
ですが思った以上に動き回るので汗をかくほど体は温かくなり、体感温度にはかなりの差があります。
体温調整ができるように上着の中は、
・カーディガンなど脱ぎ着が楽なもの
・薄手の物を重ね着する
などの工夫をしておくと良いです。帽子やマフラーで調節しても良いですね。
・長めの靴下
スケート靴は足首までしっかり長さがあるので、靴擦れを起こさないためにもそして足首を守るためにも長めの靴下が良いです。
履き慣れているもので十分です。
防寒のためにと靴下の2枚重ねをしたくなりますが、靴のサイズが合いにくくなりますし、靴擦れの起こしやすくなるのであまりおすすめはできません。
・手袋
防寒と安全のためにも手袋は必須です。手袋の着用がないと入れないスケートリンクもあります。
しっかりの地面や手すりをつかめるように五本指に分かれた手袋を選びましょう。
スケートに行く時の持ち物について
スケートに行く時にできれば押さえておきたい持ち物について簡単にまとめました。
・タオル ・水筒
・絆創膏 ・小銭
・着替え
割と身軽ですよね。身を守るヘルメットや膝のプロテクターなどは貸出している施設も多いです。
スケートでは転んで濡れたり、結構汗をかくのでタオルを一枚持っておくと良いです。
ケガや慣れないスケート靴で靴擦れも起こしやすいので絆創膏も必須です。
コインロッカーに荷物を預けるので小銭もあると良いですね。
次に着替えについて。
スケートの着替えはどうする?
転倒して濡れることも多いので、スケートに慣れていないお子さんは着替えを用意しておくと安心です。
尻もちをつくことが多いので、ズボンなど下の服だけで十分です。念のため、下着も用意しておきましょう。
スカートや短パンなどオシャレをしたいお子さんは、スケートリンクだけ動きやすい長ズボンに履き替えるのも一つの方法です。
まとめ
気になるスケートでの子供さんの服装についてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
コメント