読書感想文で中学生の簡単な書き方コツ 構成とおすすめ本!

読書感想文で中学生向けの簡単な書き方のコツとは?

毎年悩まされる夏休みの読書感想文ですが、中学生ともなると原稿用紙の枚数も一気に増えますよね。

さすがに「書くことがない!!~」と悩む人続出です。

ですが最初に準備をしてコツさえつかめば意外と簡単にサクサク書くことができます。

感想文が書ける本の選び方におすすめ本などもご紹介しています。

読書感想文で中学生の簡単な書き方のコツ 流れ

感想文を簡単に書くために、このような流れでご紹介しています。

【読書感想文を書く流れ】

 1.たくさんの感想が浮かぶ本の選び方
 2.本の読み方にもコツがある!
 3.サクサク書ける感想文の構成や作文のコツ
 4.例題があれば「書き出し」にも困らない!
 5.押さえておきたい見直しポイント

もう本を選んでいる人や本を読んでしまった人は章を読み飛ばして、気になるところから読んで下さいね。

たくさんの感想が浮かぶ本の選び方

中学生にもなると原稿用紙の枚数が増えるので、たくさんの「書くこと」が必要になってしまいます。

そこでたくさんの感想が浮かんでくるような本の選び方を紹介しますね。

 ・自分の好きな本
 ・前に読んで感動した本
 ・主人公が同世代の本

自分の好きな本や心に残っている本なら感想がたくさん浮かんできますね。

覚えている部分も多いですし、読み返すことで新たな発見もあります。

また読んだことのない作品でも、主人公が同じぐらいの年齢であれば、自分の場合に置き換えてイメージしやすいです。

 ・自分の好きなこと
 ・自分の興味のあること
 

スポーツ、音楽、歴史、動物、植物などなど、趣味や自分の好きなもの、知りたかったことなら本に対して気持ちも入りやすいですよね。

普段本をあまり読まない人も、好きな事なら無理なく読書ができますね。

・おすすめから選ぶ

新しい本を探しているならおすすめから選ぶのも良いでしょう。

・本屋・図書館

夏休み近くなると読書感想文用のコーナーも設けられているので探しやすいです。

・青少年読書感想文全国コンクール

年齢にふさわしい本を探しているなら学年に合わせた課題図書が発表されているので、おすすめです。

・図書館団体・全国学校図書館協議会

こちらも学年にふさわしい本が選ばれています。

全国コンクールの課題図書など人とはかぶりたくないと思う人は多くのリストから探してみると良いですね。

本が苦手の人におすすめな本!

ふだんあまり本を読まない人や本に慣れていない人にとっては、読書をすることすら苦痛に感じてしまいます。

そこで本が苦手な人でもささっと読み進められるような読みやすい本をこちらで紹介しています。

  ↓↓

読書感想文 中学生におすすめな読みやすい本!読書苦手向き

ぜひ参考にどうぞ!

本の読み方にもコツがある!

本を読み進める前に、

 ・鉛筆など書くもの
 ・メモ紙、ふせん

などなど、書くものを用意しておきます。

ただ本を読むだけでは、ちょっとだけ気になった所なんかは忘れてしまいがち。

できるだけ多くの感想を書くにはなるべく多くの気になる箇所は拾っておきます。

気になった所や、少しでも何かを感じた部分にはメモをとったり付せんで印をしておくと読み落としがなくなります。

本を読んでいて少しでも気になった所があれば、

 ・思ったことをメモ紙や本に書く。
 ・ページに付せんを付けておく。

などなど、

自分のやりやすい方法で良いのでチェックしておきましょう。

読書感想文で中学生の簡単な書き方のコツ 構成編

書いて埋めることができるのか不安になるほどの原稿用紙の量ですが、先にある程度構成を決めておけば、意外とスラスラ書くことができます。

構成のポイントや文章の組み立て方のおさらいもしておきましょう。

サクサク書ける感想文の構成や作文のコツ

・感想文の構成を考える

そして最初に作文の構成を考えておくと書く作業に取り掛かりやすくなります。

書く内容を大まかに決めておきます。

例題ですが、

 1本を選んだ理由
 2簡単なあらすじ
 3感じたこと・気になったこと
 4まとめ

または、

 1本を選んだ理由・きっかけ
 2共感できるところ
 3共感できないところ
 4まとめ

などなど。

先に全体的なあらすじを書いてから感想の部分を書く構成でも良いですし、書く内容に対して、

「 ~の場面について共感できると思ったところは・・」など、

その都度、書く場面の説明やあらすじを入れていく方法もあります。

どちらにしても、読んだ本のあらすじや場面を説明しながら書くと分かりやすい作文になりますし、文字数も稼げますね(笑)

あらすじや場面の説明は必ず、自分の言葉でまとめるようにします。本の内容はそのまま書かないように注意して下さいね。

感じたことや気になったことなど感想の部分があまり出てこないと悩む人もいますが、

 ・自分に置き換えて(自分ならどうする?どう思う?)
 ・自分も似たような体験があった
 ・主人公や登場人物に対して
  (なぜそんなことを言った?そんなことをした?)
 ・主人公や登場人物に自分がかけたい言葉
 ・本を読んだ後の気持ちの変化
  (これからこうしたい・こうなりたい・見方が変わった)

これらの質問をぜひ参考にしてみて下さいね。

・反論意見も大事!

提出するための感想文となると、つい良い意見を書こうとしてしまいますが、反論意見も大切な感想です。

 ・自分には理解できない
 ・なぜそう思うのか分からない
 ・考えられない

こちらの方が正直な感想が出ていたりするので、読み手側にとっても興味深いです。

反論意見が書かれていると実は意外と評価も高くなりますよ。

・文章の組み立て方

一つ一つの文章を書いていく時に、次の点はチェックして下さい。

 だれが
 いつ
 どこで
 なにを
 なぜ
 どのように

いわゆる「5W、1H」と呼ばれる6項目ですね。

これらが抜けていないか考えながら文章を組み立てて下さい。

例題があれば「書き出し」にも困らない!

 

感想文を書く時に、初めの「書き出し」が出てこなくて時間がかかってしまうこともあります。

書き出しにもパターンがあるのでいくつか紹介しますね。

【書き出しの例】

 ・本を選んだきっかけ、理由

構成の例題でもあげましたが、一番書きやすい方法です。

 「わたしが、この本を選んだきっかけは、
 
   ・~〇〇というテーマに惹かれました」
 
   ・尊敬する〇〇さんの好きな本だからです」

などなど。

自分の興味のあることや好きなことなどを少しだけ入れることで話を膨らませることができ、文字数も増やせます(笑)

・本の中のセリフ、シーン

 「この作品の中の「〇〇。」という言葉が胸にささりました」
 
 「(主人公)の○○するというこの行動、私には理解が出来ません」

 「作品の中の〇〇 という場面が強く印象に残っています」

などなど。

書き出しにセリフやシーンから書かれているのはインパクトもあり、読み手側の興味を引く書き出し方です。

セリフから入る書き方は読書感想文のコンクール入賞作品でも良く見かける方法とか。

・紹介パターン

「これは〇〇という方の作品です。」

「これは〇〇というお話です。」

などなど。

作者や作品の紹介、あらすじから入る書き出し方です。その作品に対して作者の背景が分かるのであれば、そこから紹介しても面白いですね。

押さえておきたい見直しポイント

一通り書き終わったら、見直しをしてみましょう。

 ・誤字脱字はないか?
 ・漢字で書けているか?
 ・句読点の位置は正しいか?
 ・語尾はそろっているか?

句読点(、や。)も一文字です。一緒のマス目に書いていないか確認してみて下さい。

語尾は「です」「ます」調、「である」調など統一されているか。統一されていれば、どちらでも良いです。

コンクール入賞作品でも「です」「ます」を使ってないものもたくさんあります。

見直しまで終えてから提出用の原稿用紙に書くと良いですね。

・見直しのコツ

一通り書き終えてから、ひと呼吸おいて音読をしてみると良いですよ。

読んでみて分の流れに違和感を感じるところは見直してみて下さい。

読書感想文で中学生の簡単な書き方のコツ まとめ

中学生の感想文の簡単な書き方についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

ポイントを押さえていれば枚数が多くても、無理なく感想を書くことができ、すんなり終わらせることができますよ。ぜひ参考にしてみて下さいね。

■本が苦手な人向けの読みやすい本の紹介はこちら  ↓↓

読書感想文 中学生におすすめな読みやすい本!読書苦手向き

■同じく悩んでいるご兄弟へはこちら 作文が苦手な人向けですよ。 ↓↓

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